こんにちは、2児のパパをしているひろゆきです。
子育て中、避けては通れないのが「イヤイヤ期」。
「ご飯イヤ!」「お風呂イヤ!」「なんでもイヤ!」と、わが子が突然反抗モードになるこの時期、正直言って心が折れそうになることもしばしば…。
特に仕事終わりのクタクタな状態で「パパ、これもイヤ!」なんて言われると、「もう勘弁して…」と泣きたくなることもありますよね。
今回は、そんな“イヤイヤ期”に疲れ切ったとき、僕が実際に試して効果があった対処法を3つご紹介します。
① 深呼吸&気持ちのリセットタイム
一番大事なのは、まず自分の感情を落ち着けること。
「子どもが悪いんじゃない、成長してるんだ」と自分に言い聞かせて、5秒ほど深呼吸してみましょう。
感情的に怒鳴ってしまうと、お互いに悪循環になるので、いったん冷静になる時間をつくるだけでも大きな違いがあります。
② “イヤ!”はチャンスととらえる
子どもが「イヤ」と言うのは、自分の意志を持ち始めた証拠。
成長の一環だと思えば、少しだけ気持ちも軽くなります。
うちでは「選ばせ作戦」が大成功!
「ごはんにする?それともお風呂からにする?」と2択にすると、「自分で決めた」感覚があるようで、すんなり動いてくれることが増えました。
③ パートナーと交代&一人の時間をつくる
パパだって疲れて当然。
僕は妻と「今日はちょっと限界かも」と正直に話すようにしています。
交代で子どもを見てもらうだけでも、気持ちがリセットされて前向きになれます。
自分ひとりで抱え込まず、夫婦で分担しながら支え合うことが、長く乗り切るコツです。
最後に|完璧なパパじゃなくていい
イヤイヤ期は必ず終わるもの。
今は嵐のような日々でも、「あの頃は大変だったね」と笑える日が来るはずです。
イライラしてしまう日もあるけれど、子どもに「今日は怒っちゃってごめんね」と言えるパパでいたいと思っています。
イヤイヤ期は成長の証。
無理せず、ゆるく、笑いながら、一緒に乗り越えていきましょう!