こんにちは、二児の娘を育てるパパブロガーのひろゆきです。
秋といえば、子どもたちの一大イベント「運動会」。
親としても、カメラを構えながら我が子の成長を感じられる特別な日ですよね。
私も毎年、娘たちの運動会を全力で楽しんでいます。
ここでは、父親目線で感じた「運動会の楽しみ方」と「準備しておくと安心なアイテム」をご紹介します。
運動会の醍醐味は“成長を実感できる一日”
1年ごとの成長に胸が熱くなる
昨年までは転びそうだったかけっこが、今年は安定したフォームで走っている。
ダンスの振り付けを覚えられず泣いていた次女が、笑顔で堂々と踊っている。
そんな姿を見た瞬間、「ああ、成長したな」としみじみ感じます。
子どもの頑張りを間近で見られることが、何よりのご褒美です。
子どもたちとの“絆”が深まるイベント
運動会は「結果」よりも「過程」を大切にしたいイベント。
練習期間中、子どもが「今日はダンス練習頑張ったよ」と話してくれる時間も、親にとってかけがえのないコミュニケーションです。
「本番、応援してるよ!」と伝えるだけで、子どもの自信につながります。
パパが楽しむためのポイント
写真・動画は“欲張りすぎない”
初めての頃は、あれもこれも撮ろうと張り切っていた私。
でも途中で気づいたんです。
カメラ越しではなく、肉眼で見る子どもの姿の方がずっと記憶に残るということに。
撮影は要所に絞って、あとはしっかり応援に集中するのがオススメです。
競技中の応援は“声より表情で伝える”
最近は大声での応援が制限されることも多いので、
子どもとアイコンタクトを取りながら、手を振る、拍手をするなどで気持ちを届けましょう。
子どもがこちらを見た瞬間の笑顔は、最高のご褒美です。
運動会当日にあると便利なアイテム
① クーラーボックス
冷たい飲み物やお弁当を新鮮に保つ必需品。
保冷剤を多めに入れておくと安心です。
真夏日のような暑さになる日もあるので、氷水を入れたペットボトルも重宝します。
② 折りたたみ椅子&レジャーシート
長時間の観覧になるため、快適に過ごすための椅子は欠かせません。
特に小学校のグラウンドは日陰が少ないので、ワンタッチテントや日傘もあると快適です。
③ 日焼け対策グッズ
パパはつい油断しがちですが、秋の紫外線は意外と強烈。
帽子・アームカバー・日焼け止めをしっかり準備しておくと、後悔しません。
子どもたちと全力で応援するためにも、体調管理は大切です。
④ 望遠レンズ・スマホ用三脚
撮影をするなら、望遠レンズ付きのカメラやスマホ三脚があると便利。
競技中は人が多く、なかなかベストポジションが取れないことも。
安定して撮れる装備があるだけで、撮影のストレスが減ります。
⑤ お弁当&おしぼり
お弁当は、子どもの好きなメニューを中心に詰めてあげましょう。
定番はおにぎり・唐揚げ・卵焼き・ウインナー。
「お弁当おいしかった!」という一言が、パパにとって最高のご褒美です。
食後はウェットティッシュやおしぼりがあると片付けもスムーズです。
運動会前日の準備で差がつく!
持ち物チェックリストを作る
前日に慌てないためにも、チェックリストを作っておくのがオススメ。
「カメラ」「飲み物」「タオル」「帽子」「敷物」「お弁当」「予備電池」など、書き出しておくと安心です。
朝は子どもを準備させるだけでもバタバタしますからね(笑)。
子どもと一緒に準備を楽しむ
「パパ、旗振り応援してね!」「お弁当、何がいい?」と会話しながら準備すると、子どももワクワク。
運動会の前日からイベント気分を味わえます。
こうした“共有の時間”こそ、家族の思い出になります。
まとめ:パパが笑顔でいることが、最高の応援
運動会は、子どもが主役の一日。
でも、パパやママの笑顔があることで、子どもたちはもっと頑張れます。
準備をしっかり整えて、当日は思いっきり楽しみましょう。
疲れて帰ってきたあとに「パパ見てたよ!がんばったね!」と声をかける――それだけで十分です。
家族の絆が深まる運動会。
パパとして、最高の応援団長になりましょう!
