こんにちは、2児のパパをしているひろゆきです。
今回は、僕が初めてオムツ替えに挑戦したときの話をしたいと思います。
あの日は突然やってきた
長女が生後2週間のある日、妻が「ちょっとシャワー浴びてくるね」と言い残してリビングを去りました。
その時、ソファでウトウトしていた僕の耳に「ぶぅ~~~…」という音。
え?今の音…うちの子??
そう、初めての“ウンチ”を目撃する瞬間でした。
パニック発動!とりあえず開けてみた
オムツを外す手順なんて、妻がやってるのをチラ見してただけ。
とにかく見よう見まねで、テープをビリビリ…ビリ…バリッ!
おおお…見事な芸術作品がそこに広がっていました(笑)
焦りながら、用意してあったおしりふきに手を伸ばすと…なんと中身が空っぽ!!
「え!?おい!?うそだろ!?」
探しに行こうにも娘は足をバタバタ、仰向けで待ったなし。
一瞬のうちに部屋が戦場になりました。
ピンチは続くよどこまでも
とっさにティッシュで拭こうとしたけど、破けてうまく取れない。
焦れば焦るほど娘は大泣き。僕も半泣き。
服にはウンチが付いて、ソファにもシミが…。
ようやく妻がシャワーから出てきた時、
僕は赤ちゃんを抱きかかえたまま「助けてください…」と叫んでいました。
終わってから気づいたこと
あとから妻に教えてもらいました。
- おしりふきは予備を常に用意すること
- 汚れが広がらないように下に防水シートを敷く
- オムツ替えは落ち着いて、手順を覚えてからやるのが一番
なるほど、知らないってだけでパニックになるものなんですね。
今ではいい思い出
今ではオムツ替えは朝飯前。
でもあのときの“戦い”は一生忘れない、僕の「パパとしての始まり」でした。
これから育児を始めるパパたちへ。
失敗して当たり前。完璧じゃなくていい。
むしろ、そんなパニックすらも後で笑い話になるから、
ぜひどんどんチャレンジしてみてください。
ここまで読んでくださりありがとうございました!
「自分もそんな経験あるよ!」という方は、ぜひコメント欄で教えてくださいね。