こんにちは、二児の娘を育てるパパブロガーのひろゆきです。
休日に雨が降ると、「せっかくの休みなのに外で遊べない…」とがっかりしますよね。
でも、家の中でも工夫次第で子どもと最高の時間を過ごせるんです。
今回は、我が家で実際にやってみて盛り上がった「雨の日の室内遊び」を紹介します。
雨の日こそ“家族の絆”を深めるチャンス
外遊びができないときは、逆に「家族の時間を濃く過ごせるチャンス」だと考えています。
普段、仕事が忙しくてなかなか一緒に遊べないパパでも、雨の日ならじっくり娘たちと向き合える。
そんな日をどう使うかで、子どもたちの笑顔も変わります。
おすすめ① おうちキャンプごっこ
レジャーシートや毛布を広げて、リビングを“キャンプ場”に変身!
懐中電灯をランタン代わりにしたり、お菓子を“キャンプ飯”に見立てたりするだけで、子どもたちは大興奮。
うちの娘たちは「テントの中で寝転がるだけ」で爆笑していました(笑)
さらに、スマホで鳥の鳴き声や川のせせらぎを流すと、より“本格的”な雰囲気に。
想像力を刺激する遊びなので、子どもたちの発想もどんどん広がります。
おすすめ② 手作り工作で創造力アップ
雨の日は、静かに集中できる工作にもぴったり。
我が家では「紙コップロケット」や「ペットボトルけん玉」をよく作ります。
- 紙コップロケット:輪ゴムで飛ばして誰が一番高く飛ぶか勝負!
- けん玉:ペットボトルのキャップとタコ糸で簡単に作れて意外とハマる!
大人が少し手伝うだけで、子どもは自分の工夫を加えて楽しみます。
作ったあとに“飾る場所”を決めるのも子どもにとっては嬉しい時間です。
おすすめ③ 親子クッキングでおやつタイム
料理も立派な室内遊びのひとつ。
我が家では、ホットケーキミックスを使った「ミニドーナツ」や「型抜きクッキー」が定番です。
混ぜたりこねたりする作業は、子どもが大好き。
多少粉が飛び散っても、「おぉ〜よく混ぜたなぁ!」と声をかけてあげると、子どもたちの表情がパッと明るくなります。
焼き上がりを待つ時間に「次はどんな形にしようか?」なんて話すのも、幸せなひとときです。
おすすめ④ 家族でミニ運動会
外で走れなくても、リビングを使えばOK。
新聞紙を丸めたボールで「お手玉キャッチ対決」や「風船バレー」をするだけで、家の中が笑い声でいっぱいになります。
負けても笑えるルールにしておくのがポイントです。
ちなみに我が家では、長女が審判役をやりたがり、次女とパパで真剣勝負。
結果はいつも次女の勝ち…。でも、そのドヤ顔がたまらない(笑)
おすすめ⑤ 雨の日限定の“おうち映画館”
照明を少し落として、カーテンを閉めて、テレビの音量を少し大きめに。
それだけで“映画館気分”が味わえます。
子どもたちの好きな映画を選ばせると、自分で決めたことに満足感もアップします。
ポップコーンを作って「チケットもぎり役」を決めると、より本格的!
最後に「今日の映画、何点?」と感想を聞くと、会話も弾みます。
おすすめ⑥ 家族みんなでボードゲーム
雨の日の定番といえばボードゲーム。
「UNO」「人生ゲーム」「オセロ」など、年齢に合わせて選べるのも魅力です。
ゲーム中の子どもたちの真剣な表情、勝ったときの笑顔――全部が宝物のような瞬間です。
最近は100円ショップにも手軽なカードゲームがあるので、雨の日用に数個ストックしておくのもおすすめです。
まとめ:パパが“本気で楽しむ”ことが一番のコツ
雨の日の遊びは、特別な準備がいらないものばかり。
でも、ひとつだけ大切なポイントがあります。
それは「パパ自身が楽しむこと」。
子どもはパパの表情をよく見ています。
一緒に笑って、一緒に盛り上がって、一緒に失敗して。
そんな時間こそが、家族の絆を強くしてくれます。
外に出られない雨の日こそ、子どもたちの記憶に残る“最高の一日”にしてあげましょう。
次の雨の日、「またパパと遊びたい!」と言われる日を楽しみにしています。
