子どもと作った料理ランキングTOP5|パパと娘たちの思い出レシピ

こんにちは、二児の娘を育てるパパブロガーのひろゆきです。
今回は、わが家で実際に「子どもと一緒に作って楽しかった料理」をランキング形式でご紹介したいと思います!

子どもと料理をするって大変そう? たしかに、散らかるし、時間はかかるし、こぼれるし…。
でもその分、「一緒に作った達成感」や「食べてくれた時の笑顔」は、何にも代えがたい宝物なんですよね。


目次

第5位:手巻き寿司パーティー

【おすすめポイント】
・具材を自由に選べて楽しい
・包丁いらずで安全
・見た目もカラフル!

お祝いごとや週末にぴったりな「手巻き寿司パーティー」は、わが家でも盛り上がる定番イベント。
小さな手で海苔にごはんを乗せて、卵やツナ、きゅうりを乗せて巻き巻き…。最初は崩れてしまっても、それもまた楽しい思い出!

「今日はパパが一番下手!」と娘たちに笑われながらも、家族でワイワイできるのが何よりの魅力です。


第4位:ホットケーキアート

【おすすめポイント】
・おやつタイムが盛り上がる
・絵を描く感覚で楽しめる
・自由な発想を育てられる

休日の朝、気まぐれで「パパ、アンパンマン描ける?」と言われたのがきっかけで始まったホットケーキアート。
チョコペンやフルーツで顔を作ったり、焼き加減で模様を変えてみたり…。大人の自分も夢中になります。

出来栄えはさておき(笑)、子どもたちの発想力と笑顔に癒される最高の朝ごはんです。


第3位:おにぎりバイキング

【おすすめポイント】
・小さな子でも簡単に握れる
・自分で作った満足感が得られる
・お弁当にもアレンジ可能

「今日は自分でにぎってみたい!」という一言から始まったおにぎりバイキング。
具材をいくつか並べて(鮭フレーク、梅、昆布、ツナマヨなど)、好きな味を選んでラップでくるくる。

手を洗って、エプロンをつけて、「よいしょ、よいしょ!」とにぎる姿がかわいくてたまりません!
お弁当に入れて持って行くと、「今日のは○○がにぎったんだよ~!」と誇らしげに話してくれます。


第2位:ピザづくり

【おすすめポイント】
・自由度が高い
・みんなで一緒に作業できる
・焼きあがるのをワクワク待てる

冷凍ピザ生地を使って、具材だけ準備すれば意外と手軽に楽しめるピザづくり。
「ピーマンは少なめに…」「チーズはいっぱい!」など、個性が出まくります(笑)

オーブンの前で「まだかな~?」と覗きこむ子どもたちの姿もかわいくて、焼きあがったピザを切り分ける瞬間は、家族の一体感を感じるひとときです。


第1位:カレーライス(甘口)

【おすすめポイント】
・包丁や火を使う「本格体験」
・料理の基礎を学べる
・「家族の味」を一緒に作れる

堂々の第1位は、わが家の定番「カレーライス」。
娘たちが初めて包丁に挑戦したのもこのカレーづくりでした。

最初はキュウリを切る練習から始めて、徐々ににんじん、じゃがいもとレベルアップ。火加減や炒め方も「パパ先生」の出番です(笑)

自分で作ったカレーを「おいしい!」と何度もおかわりしてくれる姿に、思わず目頭が熱くなることも。


パパ目線の“子どもとの料理”のすすめ

子どもと一緒に料理することは、ただ食事を作るだけじゃありません。
・達成感
・協調性
・挑戦する気持ち
・失敗から学ぶ力

そんな“生きる力”を、遊び感覚で自然に育てることができます。
もちろん時間はかかりますし、汚れるし、洗い物も増えます。でもそれ以上に、得られるものは大きいんです。

そして、なにより「子どもと一緒に過ごす時間」が宝物になります。
今しかできない時間を、ぜひ料理というかたちで一緒に楽しんでみてください。


まとめ

いかがでしたか?
今回は「パパと子どもで作ってよかった料理ランキング」をお届けしました。
料理を通して、笑ったり、失敗したり、感動したり…。そのすべてが「家族の物語」になっていきます。

ぜひあなたの家庭でも、「思い出に残る一皿」を、子どもと一緒に作ってみてください!


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