こんにちは、二児の娘を育てるパパブロガーのひろゆきです。
父親として日々子育てに奮闘していると、自分の“良いところ”なんてあまり意識できませんよね? 今回は、我が家の長女と次女に直撃取材。「パパの好きなところ」を聞いてみました。素直な声に、思わずジーンときたエピソード満載です。
長女のパパへ贈る言葉
「いつも公園で遊んでくれる」
「パパは土日になると、仕事で疲れてても公園に連れて行ってくれる。ちゃんと一緒に遊んでくれるから嬉しい!」仕事帰りでも、大好きな遊びに付き合ってくれるパパに、長女はたっぷり甘えています。
「お弁当の卵焼きが世界一おいしい」
「パパの卵焼き、お家で作ると特別おいしい。甘くてふわふわで、お弁当の中で一番好き!」料理を頑張るパパの姿勢と味が、長女には“大ヒット”。何気ない日々の献立が、特別な思い出になる瞬間です。
「作文を書いてくれてありがとう」
「学校の作文、いつもパパが最後に直してくれて、上手にかけるようになって助かる」学習サポートを通じて、長女は“頼りになる存在”としてパパを見るよう。親子のきずなを感じる場面ですね。
次女からのラブレター
「絵本を声で読んでくれる」
「パパの声で読んでくれる絵本が大好き。面白くて、もっと聞きたいっていつも思う」声色を変えて読んでくれることが、次女にとってはとびきりの“エンタメ体験”。絵本タイムが宝物に変わります。
「一緒にお風呂に入るのが楽しい」
「パパと一緒にお風呂に入ると、いっぱい遊べるし、いっぱい笑える!特に泡で髪をピカピカにしてくれるのが好き」日常のルーティンが、遊びとスキンシップの場に。次女の瞳にも愛があふれてます。
「ギュッとしてくれるぬくもり」
「寝る前のギュッが好き。安心するし、あったかい気持ちになる」寝る前の“ギュッ”は、親子の最強のスキンシップ。次女はそのぬくもりに眠りの安心感を託しています。
パパとして感じたこと
長女の「公園で遊んでくれる」や「お弁当の卵焼き」という言葉からは、日常の小さな積み重ねが「信頼」と「特別」に変わることを感じさせられました。次女からは「絵本」「お風呂」「ギュッ」という、体験とぬくもりが心に響く瞬間であることが伝わります。
普段は気づかない“パパの良さ”。 子どもたちの目線から見ると、それは思いやり・遊び心・安心の具現そのものです。
子育てパパへ、わたしからのメッセージ
子どもの気持ちを引き出して言葉にするだけで、こんなにも胸がじんわり温まります。「面倒くさいな」「疲れてるし」と思う時こそ、小さな時間に寄り添ってみてください。いつもの卵焼き、お風呂タイム、お話の時間──そのすべてが、あなたの“かけがえのない魅力”になっています。
エンディング
子どもにとって、パパは世界で一番ヒーロー。たとえどんなに疲れていても、そのヒーロー役を自然に「できてしまっている」、それこそが子育てパパのすごいところ―。この記事を読んだあなたにも、子どもと過ごす“かけがえのない時間”をぜひ味わってほしいです。
